どうせ質屋を利用するのであれば、思いっきり上手に活用してみたいですよね。
昭和の時代であれば、質屋というのは今でいう消費者金融に近い存在であったかもしれません。確かに自分が所有する物品を担保にしてお金を借りられる、という面は今でもあります。そのため、昭和の時代においては質屋というのは、お金を貸してくれる「金融業者のようなもの」であったわけです。しかし現在の質屋の位置づけというのは、昭和の時代の質屋とは全く変わっています。良くも悪くも昔と今とでは、質屋のスタイルは別モノなのです。
現在の質屋が昭和の時代の質屋と大きく変わった点は、女性の憧れるブランド商品などの買取を、半ば専門としてやっているような「ブランド商品のスペシャリスト」的な質屋が現れている点です。こんなスタイルの質屋は、昭和の時代であれば、ふつうは考えられないことでした。このようにブランド商品をメインにして、女性の利用客を増やすという傾向は、今後も多くの質屋で見られるのではないでしょうか。時代と共に価値観は変化するものですが、質屋ほど短期間の間にそのイメージが変わった業界は少ないかも知れません。
物品を担保にしてお金を貸してもらえるせいか、質屋のことを貸金業者と思っている人もいるようですが、それは違います。貸金業者の場合、その営業は貸金業法という法律に基づいたものですが、質屋の場合は質屋営業法であります。
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